動物園シミュレーションゲーム「プラネット・ズー」をプレイした感想です。
動物園を作って運営するゲーム
プラネット・ズーは動物園運営ゲームで、フィールドに動物の飼育エリアを設置したり、来場客用の売店を設置したり、スタッフ用の施設を設置していき、動物園の収益を増やしつつ動物園を大きくしていくゲームです。また、育った動物を野生に返したりもできます。
それぞれの動物には最適な環境があります。酷い環境で動物を飼育すると病気になったり、抗議団体が動物園にやってきたりします。
飼育エリアの囲いも重要で、猿のような動物は金網のフェンスだと登って逃げてしまったりします。そのため、登ることができないフェンスを選ぶ必要があります。ライオンやチーターといった肉食獣が脱走すると非常に危険です。
様々な種類の動物を展示すれば、それだけ来場客も増えます。来場客に動物が見えづらいと来場客の満足度が下がってしまいます。
動物園の資金との兼ね合いも重要で、スタッフを雇いまくったり、動物を買いまくってあまりにもお金を使いすぎてしまうと身動きが取れなくなります。
DLCがかなり多いのがネックですが、全体的には楽しいゲームです。シミュレーションゲーム初心者だとちょっと混乱するかもしれません。
チュートリアに近い「キャリアモード」から始めると良いでしょう。
セール中なら1500円程度で買えるのでお得です。
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