Ryzen 5 3500で急なシャットダウンと再起動が起こる。自動OCが原因か

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ハードウェア

Ryzen 5 3500を搭載したPCを使用していたところ、急にシャットダウンして再起動するという現象に遭遇しました。

OS: Windows 10
CPU: Ryzen 5 3500
M/B: ASUS B550-PLUS
電源: Corsair RM750X

どんな条件でこの現象が起こるのかまだわからないのですが、AMDの「Core Performance Boost」のせいではないかと考えています。

負荷時でもCPUの温度は高くないですし、その他マザーボード等の温度も問題なさそうでした。したがって、電圧が原因ではないかと推測。

自動OCでブーストした時の電圧がとにかく高い。
4.1GHzで1.4V!?

ということでBIOSの設定でCore Performance Boostを無効にし、CPUの周波数と電圧も手動で設定しました。

とりあえず1.25V・3.9GHzでいってみます。4.1GHzまでブーストさせず、1.4Vの電圧にならないようにということですね。

動的周波数がどうも安心できない。Cool’n’Quietってどうなんでしょうね・・・

結果・落ちなくなった

電圧とクロック周波数を固定したところ落ちなくなりました。

追記

B550-PLUSのファームウェアを最新のものにアップデートしたら電圧やクロック周波数が初期設定状態でも落ちなくなった気がします。

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