9月28日からサービスが開始した「原神」を冒険ランク15あたりまで進めてみました。
PC版をプレイしましたが、かなり良いゲームだと思いました。
その理由について簡単に説明しようかと思います。
ほとんどフルボイス
厳密にはフルボイスではないのですが、メインのストーリーはフルボイスです。
下手な日本のゲームよりも遥かにたくさん声がついている。
細かくアニメーションもついていますし、
確実に感じられる成長
このゲームで最も優れている部分の一つです。
キャラクターの成長が確実に感じられるということです。
アイテムを消費してレベルを上げるというのはソーシャルゲームっぽく、従来のRPGとは一味違った成長になっています。
武器の成長だったり、冒険ランクだったり、遺物だったり、とにかく成長要素が多いのが良い点です。
ガチャでプレイアブルキャラが増える
原神が他のRPGと一線を画するのがガチャでキャラクターが増えるということです。
普通のRPGでは、冒険する中で新しい仲間が加わるのですが、原神はガチャで当たれば使用可能キャラが増えます。
これは正直どうなんだと思ってしまう部分ではあるものの、レアキャラがいなくても攻略には支障はなく、なかなか面白い仕組みに感じました。
キャラクターを切り替えて戦うのは本当に楽しい要素です。
面倒なパズル・謎解きがない
個人的に原神を気に入った理由がこれです。
この手のアクションRPGだと、ダンジョンに面倒臭いパズルや謎解きが設置されていることが多いのですが、原神では非常に簡単なものしかありません。
ですので、アクションRPGで謎解きなんてやりたくないという人でも楽しめます。
カラフルな世界
原神の世界はとにかく鮮やかで美しいです。
スムーズなゲーム進行
原神はとにかくゲームの進行がスムーズでストレスが少ないです。
クエストをやるにしてもダンジョンをやるにしても、装備を変更するにしても、ワープをするにしても流れるように進行します。
UX(ユーザーエクスペリエンス)が非常に優れています。
今後のアップデートで真価を発揮か
今後、新キャラクターを追加したり、マップの新たなエリアを追加したりといったことがあるようです。もちろんストーリーも追加されます。
普通のシングルプレイRPGとは異なり、ゲームサービスの形態が取られることで長期的に楽しめるゲームになるかもしれません。
もちろんアップデート前に全てのコンテンツをクリアしてしまうとやることがなくなりますが、アップデートがあった時に戻ってくればいいだけのゲームデザインになっているのが利点です。
敵の種類が少ない
これはマイナスの要素ですが、敵の種類が少ないです。
コメント