【原神】アランナラ関連用語集

原神

原神に登場する「アランナラ」に関連する用語の意味など。

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アランナラ語

アランナラ

ヴァナラーナに住む植物のような姿の精霊の一族。草神の眷属。

アランナラは前代の草神マハールッカデヴァータによってオアシスを維持し拡大するために創られた。

アランナラとは「森の民」という意味

ナラ

人間のこと

なお、パイモンはナラではない模様。

ヴァナラーナ

アランナラが住む場所のこと。

現在はスメール北部に位置するが、以前は西部に位置していた。

マハーヴァナラーナパナ

ヴァナラーナの村長であるアランラジャが自ら夢の樹となり生み出した夢の世界。

アランナラ達はこの夢の世界で暮らすことで外敵から身を守っている。

「マハーヴァナラーナパナ」は「大夢のヴァナラーナ」という意味。

ヴァーナ

森のこと。

マラーナ

死域のこと。アランナラは死域を「マラーナ」と呼ぶ。

ワルカ

砂漠のこと。砂を指す場合も。

サルバ

世界樹及び地脈のこと

アランラカラリ

アランナラが使う特殊な力の総称。使う度に『記憶』を消費する。

当初はマハールッカデヴァータや人間、同族を讃える歌だった。

転送

サルバを使って森を高速移動するアランラカラリ

マハーミトラクサストートラ

死(死域)に対抗できるとされる古のアランラカラリ。

パイモンは「命の歌」と表現した。

ナラヴァルナ

大昔にアランナラ達が出会った人物。主人公の妹(兄)である。

本名は名乗らなかったが、ヴァルナ神器を修理したため、アランナラ達から「ナラヴァルナ」と呼ばれるようになった。

森林書

かつて旅人の妹(兄)がアランナラ達に残した書物。何かを記録していたようだが、その内容は失われている。

ウツァヴ祭

アランナラの祭り。ウツァヴ祭を行うことによって力強いビージャの実が育つとされる。

ウツァヴ(Utsav)とは「祭り」という意味のヒンディー語である。

ビージャの実

死域に侵蝕された生物をも浄化する力がある果実

ビージャの実は、アシュヴァッタの樹がヴァソマの実のエネルギーとアランナラの記憶を吸収することで実る。

ヴァソマの実

ヴァサラの樹に実るエネルギーに満ちた果実。

ビージャの実ほどではないが力を与えることができる。

ヴァサラの樹

アランナラを種として生えた木。ヴァソマの実を実らせることができる。

ヴァマッダ

他者の侵入を防ぐために設置された球体

シュリパナ

ヴァナラーナとマハーヴァナラーナパナを繋ぐ門のようなもの。岩のような姿だが岩ではない。

符文が書かれている。

シュリパナの前で大夢のメロディーを奏でるとマハーヴァナラーナパナへ移動できる。

アランムフクンダ

最初に誕生したアランナラ。

アランダーシャ

かつて存在した最強のアランナラとされる。

ヴァルナ神器

砂漠だったスメールに森を作るため、マハールッカデヴァータが作った雨を降らせる装置。

アシュヴァッタの樹

ビージャの実がなる木のこと。

アシュヴァッタの樹は記憶を蓄積したアランナラが種となることで生やすことができる。

かつてマハールッカデヴァータが最初のアシュヴァッタの樹を植えた。

「アシュヴァッタ」という木は実在し、ヒンズー教徒にとって神聖な木とされる。

アシュヴァッタ堂

ヴァサラの樹が生えている場所。かつては人間とアランナラの遊び場だったらしい。

マウティイェマ

元素と養分を集めて森を育てる。ナラヴァルナが置いていった。

旅人達が訪れるまで死域に侵蝕されていた。

下記画像参考

アランハオマ

アランナラにとっての聖水のようなもの。霊薬。

アランナラの記憶と生命力が込められている。

原料としてヤグナ草・バルサムフラワー・ゾーラ茸が必要。

ハオマとは神酒という意味。

ジャミカヨマール

ナラヴァルナの記憶の入れ物で、マウティイェマを守っていた。

アランハオマを注入することで目覚め、森にアランナラの記憶を行き渡らせることができる。

クサヴァ

アランナラの記憶の仮住まいとなる種・果実。

アランナラの力を一時的に預けることができる。

大鉄塊

遺跡守衛など、カーンルイアの古代兵器のこと。

ヴァナキ

トリックフラワーのこと

ヤプシュナ

スピノクロコ(ワニ)のこと

千樹の王

前代の草神「マハールッカデヴァータ」のこと。

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