【原神】フォンテーヌの組織・団体 一覧・まとめ【解説】

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原神

原神の「フォンテーヌ」に存在する組織や団体。

フォンテーヌ

執律庭(しつりつてい)

フォンテーヌの法執行機関。

法律に基づいてフォンテーヌの秩序と治安を維持するための組織。

警備部隊を擁しており、罪人を処罰したり、メロピデ要塞へ移送したり、警備ロボを運用することも担当している。また、民事事件の記録も執律庭の仕事。

特巡隊

執律庭所属の精鋭部隊。

警察が対処できない事案に対応する。主に犯人や犯行グループの武力制圧を行っている。

マレショーセ・ファントム

フォンテーヌの特別警察隊。

執律庭の管理下にある、ヌヴィレット直属の部隊。

主に事件の捜査を担当している。

かつては人間が中心だったが、現在では人には視えないものを感知できるメリュジーヌ族が大半を占めている。

フォンテーヌの警察隊の制帽には、天秤とメリュジーヌが描かれたエンブレムが付けられている。

かつては天秤のみだったが、400年前に無実の罪を着せられ自ら命を絶ったメリュジーヌを偲んだデザインに変更された。

「マレショーセ」とは、かつてフランスに実在した警察のことである。

マレショーセ・ファントムの前身は「マレショーセ・ハンター」という組織。

枢律庭(すうりつてい)

フォンテーヌの政治を担当する政府機関。

共律庭(きょうりつてい)

フォンテーヌ廷における事務処理や文書の管理を担当する政府機関。

検律庭

フォンテーヌの司法を管理する機関。

法律を制定するなど。

スチームバード新聞

フォンテーヌにある新聞社で、新聞をテイワット全土に発行している。

NPCのユーフラシアが編集長。

シャルロットはスチームバード新聞の記者。

モナはスチームバード新聞に占いのコラムを寄稿している。

棘薔薇の会(スピナ・ディ・ロースラ)

依頼を受けて、フォンテーヌ政府が介入できない事件や問題を解決する民間組織。

現会長はナヴィアで、その父・カーラスによって創設された。

ブーフ·ド·エテの館

フォンテーヌにある孤児院。「壁炉の家」が管理している。

空想クラブ

フォンテーヌ出身の発明家達が所属するグループ。

主なメンバーはグザヴィエ、フェリックス・ユーグ、ガルシア。

テイワット各地に出没し、発明品を披露している。

フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院

通称「フォンテーヌ科学院」

多数の科学者が所属しており、機械とエネルギーの研究を行っている。

「クロックワーク・マシナリー」を発明した。

アラン・ギヨタンによって創設された。

水仙十字結社

400年以上前に、ルネとジェイコブによって創設されたフォンテーヌの秘密結社。

予言されている破滅を逃れるため、アビスの力を利用することを考えた。

水仙十字院

先代の水神・エゲリアの時代に存在した研究所兼孤児院。

研究だけでなく、孤児や犯罪者の子供を養育する目的もあった。

500年前の災厄で所長のリリスが失踪し、副所長のバザル・エルトンが死亡したため解散した。

科学院を創設したアラン・ギヨタン、マレショーセ・ファントムのメンバーでエリナス内部での戦闘で死亡した可能性が高いマリアン・ギヨタン、水仙十字結社の創設者・ジェイコブ、カーンルイアの技術を研究したルネなど、数々の重要人物が水仙十字院に所属していた。

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