原神バージョン4.1の深境螺旋12層におけるキャラクターの採用率と人気編成。
Ver4.1螺旋は2023年10月～11月が対象です。
人気パーティ編成（全体での採用率）
一番右にある上下比の数値は前半で使用されているか後半で使用されているかを表しています。87:13なら、前半で87％、後半で13%使用されているという意味です。
キャラクター採用率
そのキャラを『持っている人』が採用しているかどうか。
解説
4.1の螺旋も全体的な難易度は低めに抑えられています。
「千年真珠の海駿」が前半で登場するため、雷元素のシールドを破壊できる草元素や氷元素、炎元素のキャラクターを含むパーティが前半で多く採用されています。ティナリのチームが7位まで浮上しているのが特徴的です。
後半にはアビスの魔術師・炎が3体登場するため、少なくとも1人は水元素キャラを採用するのが推奨されます。雷電ナショナルやタルタリヤインターナショナルが後半で多く使用されています。
一方で、2間と3間の後半は単体のボスが登場するため、ニィロウの開花パーティの採用率は普段ほど高くありません。
新ボスの「実験用フィールド生成装置」が3間の後半で登場。攻撃が痛いですが、動かないので単純なDPSチェックです。
胡桃の蒸発パーティは前半にも後半にも対応できるため、今回採用率が高くなっています。
キャラクターごとの採用率を見てみると、実装されたばかりでまだ育成が終わっていない人も多い中でヌヴィレットが61%の採用率となっています。
おそらく今回の螺旋は、リオセスリが前半で溶解パーティとして、ヌヴィレットが後半で使用されることを想定しているのではないかと推測します。
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