2020年に改めてFF14のメインストーリーを最初からプレイしてます。
4月上旬に初めてやっと蒼天のイシュガルドを終えました。
蒼天編を久々にプレイして感じたこと
蒼天編は以前にプレイした時はかなり駆け足で進めてしまい、ストーリーが全然頭に入っていなかったので今回はじっくりやりました。
改めてプレイした感想としては、新生編よりは遥かに練られていて面白かったです。
さすがに2013年から2年経ってリリースされただけあり、新生編のようにお遣いだらけではなかったです。
また、メインクエストの内容も、イシュガルドや竜の伝承がわかるものが多く、ストーリーを楽しめました。
イシュガルドと竜の対立の構図と歴史、そして2.xでバラバラになった暁の血盟、ラウバーン。2.xで伏線として描かれていたものがしっかりと回収されていました。
ドラゴンとの会話の内容が結構興味深くて良かった。
モーグリ族の住処?を訪れたりするのも面白かった。
ヤ・シュトラもやっと主役級のキャラクターらしい格好になりましたし。
蒼天編のBGMは個人的にはFF14の中でもトップクラスに好きなのでその点も楽しかったです。
そしてシヴァとフレースヴェルグですよね。
本来は逆なんですけど、漆黒のヴィランズの「エデン共鳴編」の4層でなぜシヴァが竜と合体しているその理由。
4層のあのBGMも実は蒼天編で流れる曲のアレンジだったり。
蛮神戦はやはりナイツ・オブ・ラウンドが派手で面白かった。
ビスマルクは正直あまり好きではない。
サブクエストは青アイコンの重要なやつ以外は手をつけておらず、レベリングと討滅戦のコンテンツルーレットだけやっていましたが、ギリギリでレベル60でした。
これからFF14やる人はコンテンツルーレットのレベリングは毎日やっておいたほうがいいかもしれません。蒼天終わるまでにレベル60達成していれば気にする必要ありませんが。
ダンジョンに関しても新生編よりも洗練されているのでスムーズに進行できるのが良いですね。もちろんレベルが上がっていることでスキルが多くて飽きづらい。
ボス戦のギミックは結構難しめにつくってあって、実装当時は大変だったんじゃないかと思ってしまいます。
蒼天編であまり好きではなかったのはカットシーンです。
メインストーリーなのでカットシーンが結構多いのですが、若干クドく感じました。
「またカットシーンか」と思うことがあった。
それに見合うだけ面白ければ良いのですが、そのレベルではないんですよね。
むしろ、自分からNPCに話しかけて何を考えているのかを知るという方が楽しい。
メインストーリーの中身自体は4.0や5.0ほどカタルシスがあるものではない気がします。
どちらかといえば淡々と進む感じで、イシュガルドっぽさはあるのかもしれません。
そして・・・
やっぱりなんでオルシュファン逝ってしまったのかと悔やまれますね。
あのキャラは生き残ってほしかった。
この3.0というか蒼天のイシュガルドは、実装当時は賛否両論だったようですね。
特にレイド。
レイドも極蛮神も難易度が全体的に高く、それでやめてしまう人がいたり。
その反省が4.0に生かされたわけですね。
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