9月18日に公開されたFF14 暁月のフィナーレの「Job Actions」トレーラーを見てのざっくりとした感想です。
ナイト
コンフィテオルからのコンボが3つくらいある。派手だが全体的には5.xと同じ。
例によって6.xでもレイドで重宝されるジョブになりそう。
タンクでどれかやらないといけないならたぶんナイト。
戦士
原初の解放中に使える派手な新アクションが追加されている。全体的にはほとんど変わっていないように見える。オンスロートのインナービースト消費がなくなった?
ボズヤのような特殊なコンテンツや宝の地図のダンジョンなら面白そうだが、レイドや討滅戦ではちょっと使う気になれない。ナイト以外でタンクと言われた戦士にするかも。
暗黒騎士
漆黒の剣に似た新しいスキルが追加されている。防御系のバフも追加されている。
しかし全体的にはほとんど変化なし。6.0から新たにプレイしたいという気はしない。
ガンブレイカー
ソイルが3個に増え、ソイルを2つ使うアクションが追加されている。それ以外はほとんど変化なし。6.xでもたぶん火力は高いんだろうと予想できる。
竜騎士
スキルが増えているが、あまりにも単純な進化だけに面白みを感じない。竜血の更新がなくなっていてかなり簡単なジョブになった。初心者にはおすすめできそう。
モンク
全く新しい仕組みが導入され、方向指定のアクションも減ったということで、試してみたいと感じたジョブの一つ。これまで辛酸を舐めまくっていたモンク、ついに開花するか。
味方の近くにも移動可能なアクションがなかなか面白そう。
忍者
忍者としての基本は変わっていないが、風遁が付与できる攻撃アクションが追加されて利便性が高まった印象。雷遁からコンボで発生する接近攻撃スキルが加わった。
しかし、5.xの忍者の仕組みが好きでないのでたぶん選ばない。
侍
アクションが整理されたという感じ。基本はほぼ変わっておらず。DPSジョブとしては相変わらず使いやすそうなので第2・第3の候補としては使いたいかも。
リーパー
エフェクトが派手でとても良い。アクションのモーションも面白い。ジョブの仕組みもひと目では理解しづらく、実際に触ってみたいと思った。近接DPSジョブの中でも最も面白そう。
機工士
ノコギリを飛ばす新しい攻撃が追加されているが、全体的にはほぼ同じ。新たにプレイする魅力なし。
吟遊詩人
詩の持続時間が伸び、新たなバフも追加されている。ちょっと面白そうだが、他を差し置いてプレイしたいかと言われると・・・。
踊り子
派手なアクションが追加されている。しかし、踊り子のアクションのサウンドエフェクトが嫌いなのでたぶんプレイしません。
黒魔道士
ファイジャとブリザジャの一つ上の魔法(ファイアV/ブリザドV)や、炎と氷が組み合わさった魔法が追加された。黒魔道士の仕組み自体は同じ。
派手だが、どう考えても召喚士の方が魅力的・・・。
召喚士
ついにエギではないガルーダ、イフリート、タイタンを召喚できるように。召喚すると召喚士のスキルがそれぞれの属性に変化している。バイオ等のDOT魔法全削除。
召喚士は完全に新しい仕組みに変わった。5.xの召喚士が酷かったので歓迎できる。遠隔ジョブでどれか選ぶなら召喚士だが、人気が出そう。
赤魔道士
全体補助魔法が追加された。スコーチからの連携アクションも追加。ヴァルフレア、ヴァルホーリー、スコーチが範囲アクションに変化しており、ダンジョンでのまとめ狩りがしやすくなった。
ヴァルレイズがあるので間違いなくユーティリティは高いが、魅力の面ではなんともいえない・・・。
白魔道士
トーテムのようなものを設置するアクションが追加。アクアオーラはなくなった。
ヒーラーとしての使い勝手は良さそう。ヒーラー初心者に適したジョブ。
占星術師
バリアヒーラーではなくなった。カードがあるのでレイドでは強そうだが面倒くさそうでもある。
学者
戦闘中にパーティ全体の移動速度を上げるアクションが追加。他はあまり変わっていないのであえてプレイすることはたぶんない。
賢者
ヒーラーにしては攻撃アクションが多く、エフェクトもサウンドも魅力がある。ヒーラーという感じがしないのでプレイしてみたいと思える。
全体の感想
全体的には本当に面白そうに感じたジョブは4つくらい。
そのジョブだけ試せばよさそう。
召喚士を大きく改修したのは良い判断に思える。
遠隔物理DPSから人がいなくなりそうな予感。近接はリーパーとモンクと侍に集中しそう。ヒーラーは白と賢者をやる人は多そうだが学者の人口はかなり減りそう。
タンクをやる人もさらに減りそう。
個人的にはリーパーをやると思います。
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