【崩壊スターレイル】ピノコニーVer2.1メインストーリー解説

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崩壊シリーズ

崩壊スターレイルのバージョン2.0~2.1のストーリーの解説です。

おおまかな流れ

Ver2.1のメインストーリーはおおまかに説明するとこんな感じです。

アベンチュリンはスターピースカンパニーの任務でピノコニーの所有権を手に入れようとしていました。

しかし、簡単に交渉できるわけもないため、アベンチュリンはファミリーの「弱み」を何かしら握る必要がありました。

アベンチュリンはファミリーが何かを隠していることに気づき、それを探ろうとしました。

ピノコニーの夢の世界の”壁の向こう側”にある秘密を探るには、ピノコニーの夢の中でアベンチュリンを殺すことのできる力が必要でした。(普通に死ぬだけではピノコニーの機能で現実で目が覚めるだけ)

アベンチュリンは「ホタル」が記憶域ミームに夢の中で殺され、その結果、ホタルが壁の向こう側に行き、そして生還したことを知りました。

一方、サンデーはアベンチュリンがファミリーを出し抜こうとしていることに気づき、彼を捕まえて尋問しました。そこでアベンチュリンはサンデーから「調和」の力による呪いをかけられました。

アベンチュリンがファミリーの秘密を探るためにサンデーに仕掛けた罠でした。

アベンチュリンは「黄泉」が虚無の使令であることを知っており、黄泉の力を使って夢の中の自分を殺してもらい、ピノコニーの”壁の向こう側”、本当のピノコニーに行くことを計画しました。

黄泉はよほどのことがないと刀を抜かないため、アベンチュリンは自分を悪役に仕立てました。

アベンチュリンは存護の力が宿る基石を砕き、ピノコニーの人々に配ることで、人々を戦いの影響から守りました。

アベンチュリンは基石の力を使い、開拓者の星核を危機にさらし、黄泉が刀を抜くしか無い状況を作り出しました。

アベンチュリンの計画通り、黄泉は刀を抜いてアベンチュリンを斬り、その結果、アベンチュリンにかかっていた調和の呪いも解けました。アベンチュリンのその後がどうなったのかは今後のバージョンで明らかになるでしょう。

アベンチュリンにとって黄泉に自分を殺させるのは賭けでしたが、仮にアベンチュリンがそれで死んだ場合はスターピースカンパニーがファミリーとの交渉材料を得られると考えていました。

スターピースカンパニーはアベンチュリンが死んだと思っています。アベンチュリンは自分の死を偽装してスターピースカンパニーからも解放される可能性があります。

基石って?

アベンチュリンが砕いてバッグの中に入れていた「基石」

基石は、スターピースカンパニーの「十の石心」と呼ばれる戦略投資部の幹部に与えられる身分証です。

基石には存護の星神・クリフォトの力が込められています。基石を使うことで一時的に強大な力を得ることができます。

アベンチュリンは自分の基石だけでなく、ジェイドとトパーズの基石も持ち込みました。

基石はサンデーに見つかり回収されましたが、アベンチュリンの基石はかばんの中にあるたくさんの宝石の中に混ぜていました。

アベンチュリンはジェイドの基石を自分の基石だと偽りました。

アベンチュリンの過去って?

アベンチュリンはツガンニヤの出身ですが、ツガンニヤに住むエヴィキン人は、他の種族に虐殺され、生き残っているのはアベンチュリンただ1人です。

アベンチュリンは奴隷として生かされていましたが、その後事件を起こし、スターピースカンパニーに保護されます。

戦略投資部のジェイドは、アベンチュリンが驚異的な運を持っていることを知り、彼を奴隷から解放する代わりにスターピースカンパニーで地位を与え、カンパニーのために働かせることにしました。

アベンチュリンが自分の基石を砕くのを躊躇わなかったのは、アベンチュリンはクリフォトへの信仰がないからです。

ヴェルトと黄泉の会話の意味は?

崩壊3rdのケビン・カスラナについての話をしていました。

ヴェルトは崩壊3rdの世界からやってきた人物です。

ヴェルトは黄泉が「雷電芽衣」なのかどうか確認しましたが、別人であることがわかりました。

ただし、黄泉は「雷電芽衣」によく似た人物です。正確には、別の世界の雷電芽衣です。黄泉によると、同じ姿をした異なる世界の人物は、似たような運命を辿るようです。

黄泉はスターレイルの世界の「ケビン・カスラナ」を自分の手で殺したことを明かしました。

黄泉は巡海レンジャーではない?

黄泉は「虚無の使令」です。

使令というのは、星神の許しを得て、運命から非常に強力なエネルギーを汲み取ることができる存在です。

巡海レンジャーというのは偽りの肩書でした。

ギャラガーは一体何者?

ギャラガーは「神秘」の運命の信徒のようです。

また、ギャラガーはファミリーの重要人物の特徴を組み合わせて作られた存在です。

そのため、ギャラガーはファミリーの人間ではないにも関わらず、ファミリーの関係者としてピノコニーに入ることができました。

ロビンを殺したのはギャラガーのようです。

今後のストーリーはどうなる?

Ver2.2では

  • 時計屋の遺産
  • ファミリーの秘密
  • ロビン
  • ギャラガー
  • ジェイド(スターピースカンパニー)
  • 星核ハンター
  • 本物の巡海レンジャー(ブートヒル)

に焦点が当てられることでしょう。

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