Ver4.6のアルレッキーノ、Ver4.7のクロリンデとシグウィン、この3人の★5キャラのうち、誰を引くべきなのか?
様々のケースを考慮しておすすめを紹介します。
ちなみにセトスは★4キャラなので、狙って引くのは確率的に危険です。
誰を引くべきなのか?
1. 一番欲しいキャラ
結論から言うと、3人の中に絶対に引くべきキャラはいません。
サポートキャラやサブアタッカーの場合、「絶対に引くべき」という可能性が出てきますが、この3人はメインアタッカーやヒーラーです。したがって、ほしいと思う好きなキャラを引けばまず問題ありません。
2. アルレッキーノは引くべき?
アルレッキーノは炎元素のメインアタッカーです。
炎元素のメインアタッカーは、胡桃、リネ、ディルック、クレー、宵宮、嘉明、煙緋などたくさんいるため、競合する可能性があります。
しかし、命の契約のリスクと引き換えに、圧倒的な火力とキャラクター切り替えがしやすい長所を持ち合わせています。
シュヴルーズが完凸していたり、アルレッキーノのモチーフ武器を引く予定があったり、1凸を考えているならオススメできます。
そうでなくとも、既存の炎元素メインアタッカーに満足していないなら、引く価値はあります。
非常に強力な性能を持っている上に、モチーフ武器以外にも「和璞鳶」や「護摩の杖」のような武器も相性が良いです。
3. クロリンデは引くべき?
クロリンデは命の契約の付与状態に応じて異なる攻撃を繰り出すメインアタッカーです。
味方からの回復が命の契約に変換されます。
雷元素キャラクターであるため、感電、激化、超開花、過負荷といった編成が考えられます。性能的にはハイパーキャリーも可能です。クロリンデは多彩な編成が可能になると推測できます。
クロリンデは自分でHPを回復することが可能であるため、ヒーラーなしのパーティの可能性が開けます。
何がなんでも引くべきというほどではないものの、刻晴やセノより強く使いやすい雷元素キャラクターとなる可能性は非常に高いです。
4.シグウィンは引くべき?
シグウィンはヒーラーとアタッカーのハイブリッドキャラクターです。
待機中の味方が元素スキルでダメージを与えた時、シグウィンのスキルダメージがアップする天賦があります。
したがって、フリーナやナヒーダ、雷電将軍、アルベド、千織、八重神子、フィッシュル、久岐忍、ディシアのような、待機中に元素スキルでダメージを出せるキャラクターと相性が良いと考えられます。
基本的に元素爆発と元素スキルを使うキャラクターのため、夜蘭や行秋とのシナジーはありません。
また、味方全体の命の契約に応じてシグウィンの回復量がアップするため、クロリンデとのシナジーもあります。
珊瑚宮心海と異なり、シグウィンは「会心」を発生させることができます。完凸効果は会心アップ系です。
現時点ではそのポテンシャルをフルに発揮しづらいキャラクターです。しかし、4.8以降に登場する新キャラクター達によって化ける可能性もあります。
シグウィンをどうしても引きたいと思っていないのなら、4.7では様子見し、復刻の時に獲得するということを考えても良いでしょう。
結局、誰を引くべき?
3キャラ共、同じくらい欲しいと思っている場合。
持っている他のキャラに応じて引くべきキャラが変わります。
炎元素のメインアタッカーには、胡桃やリネのような強力なキャラクターが他にもいます。
一方で、雷元素にはサブアタッカーは豊富ですが、メインアタッカーで強いのは雷電将軍2凸くらいです。
珊瑚宮心海を持っていない場合、シグウィンが面白い選択肢になる可能性はあるものの、水元素はヌヴィレットなど、強力なキャラが他にもたくさんいるため、やや優先度は下がるかもしれません。
これらのことを考慮すると、胡桃やリネを持っていて、既に炎元素のメインアタッカーは満足しているのなら、クロリンデを引いた方が満足できるかもしれません。
逆に、完凸シュヴルーズを使った過負荷パーティで火力を出していきたいというような人はアルレッキーノは良い選択になるでしょう。
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