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「PS5」と「Switch 2」 トータルの出費はどちらが安い?

ハードウェア

プレイステーションとニンテンドースイッチ2を日本で買う場合。
さらに、本体以外に必要な費用などを含めるとどちらが安いのか。

結論:PS5の方が安く済む

🔽総費用の計算

PS5

  • 本体(日本国内専用版): 5万5000円
  • ディスクドライブが必要な人:+1万1980円
  • オンラインマルチプレイする人(PS Plus):月額850円
  • ※ただし、基本プレイ無料ゲームやFF14のようなゲームにはPS Plusは不要

合計:5万5000円~6万6980円 人によっては月850円追加

Switch 2

  • 本体(日本国内専用版): 5万9980円
  • プロコンが必要な人:+9,980円
  • SD Expressカード(512GB):+約1万9000円
  • 画面保護フィルムが必要な人:+1000円
  • 本体ケースが必要な人:+2000円~3000円
  • オンラインマルチプレイする人(ニンテンドーオンライン):月額400円
  • ※オンラインプレイにニンテンドオンラインが不要なゲームもある

合計:5万9980円~9万2960円 人によっては月400円追加

PS5の方が安くなりやすい理由

本体のストレージサイズの違い

まず、PS5本体には825GBのM.2 SSDのストレージが搭載されています。このうち667GBほどをゲームに利用できます。

一方で、ニンテンドースイッチ2のストレージは256GBです。実際にこの容量ピッタリに複数のゲームを収めることは不可能です。

近年のゲームは50GBを超えるものもあり、中には100GBに及ぶゲームもあります。

💥さらに、ニンテンドースイッチ2には「ゲームキーカード」という仕組みがあり、パッケージで購入しても、ダウンロードとインストールが必須になっているタイトルもかなりあります。

「キーカード」について|Nintendo Switch 2|任天堂
Nintendo Switch 2 の「キーカード」についてご紹介します。

⭐️Switch 2のストレージをPS5並の容量に近づけるなら、512GBのSDカードを買う必要があります。

昨今の値上がりを受け、512GBのSD Expressカードは2万円近くします。

PS5の拡張用M.2 SSDは今非常に高価で1TBでも2万円ほどです。しかし、PS5には元々825GB分のストレージがあるため、Switch 2と比較するという観点では増設の必要はないです。

同梱コントローラーの違い

🎮️そしてコストになりやすいのが「プロコン」です。

PS5は同梱品がデュアルセンスコントローラーなのでほとんどの人は追加でコントローラーを買う必要性は低いです。

一方で、Switch 2のジョイコンでは不十分だという人はプロコントローラーを買う必要があります。ジョイコンでも十分なら買う必要はありませんが、コントローラーとしての機能性は低いです。

Call of Dutyやモンスターハンターなど、一部のゲームでオンラインマルチプレイをするにはオンラインサービスに加入しなければなりません。

オンラインサービスの違い

PS Plusはニンテンドーオンラインの倍程度の価格です。

💡ただし、これは強制ではありません。原神やFF14、Apex、フォートナイトのようなゲームは加入する必要がありません。

やらない時は有料会員を解約すれば良いので、単純比較するのは難しいです。

加入し続けるなら1年間で6000円ほどPS5の方が余計にかかります。

ディスクドライブとSDカード

💿️PS5にディスクドライブを追加すると6万6980円になります。ゲームソフトをディスクで買いたい人には必須です。

一方、Switch 2にSDカードを追加した場合、7万9000円以上になってしまいます。さらにプロコンを追加すれば9万円です。

この差はPS Plusとニンテンドーオンラインの差では埋まりにくい可能性があります。

つまり・・・

Switch 2を使う時、「SDカード無し、プロコン無し」で耐えられるならPS5に近い価格で済むこともある。

しかし、Switch 2を快適に使おうとすればするほどPS5より明らかに高くなります。(SDカードやプロコン)

PS Plusに加入し続けると、3~4年後にSDカード込みのSwitch 2とコストがクロスオーバーする可能性があります。

こうなっているのは、日本専用のPS5がかなり低価格で販売されているからです。

PS5(デジタルエディション)はアメリカでは599ドルです。これは日本円で9万円以上です。

アメリカなら9万円以上するPS5を、日本では逆ザヤ覚悟で5万5000円で販売しているため、トータルのコストがSwitch 2より安いという状況が生まれているのです。

メモリやSSDの価格が落ち着けば、状況は改善されるかもしれません。

Switch 2の「携帯性」が付加価値

Switch 2の方がトータルコストでは高くなりがちです。

しかし、Switch 2には携帯性があります。ドックモードと携帯モードを切り替えられ、持ち運んで遊べます。

携帯性に価値を見いだしている人は、PS5より余計かかるコストを加味しても購入する価値があるでしょう。

PS5もPlayStation Portalを買えば携帯できますが、この場合はさらに+3万円以上かかります。

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