【崩壊:スターレイル】Ver2.3ストーリー「さよならピノコニー」解説・考察

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崩壊シリーズ

崩壊スターレイルのバージョン2.3の開拓クエスト「さよならピノコニー」のラストシーンの解説です。

花火が運命を捻じ曲げた

エリオの脚本には「ホタルはピノコニーで三回死ぬ」と書かれていました。

銀狼は運命を曲げることのできる仮面の愚者「花火」を見つけ出し、彼女に協力を依頼し、「ホタルの三回目の死」を偽造することにしました。

花火が船に仕掛けた爆弾は虚数中性子爆弾で、開拓者達一行はこの爆弾を探し出します。

ホタルはこの爆弾を持って上空へ飛翔します。

しかし、花火はここで「愉悦」の力を使います。おそらく星神「アッハ」の力。

おそらく、ある時まで本当に虚数中性子爆弾だったのでしょう。実際、1度爆発しています。爆弾が一度爆発した後に花火が打ち上げられています。

本来はこの爆弾を持って飛び去ったホタルが死ぬという脚本だった。

しかし、愉悦の力によって脚本に書かれた運命は捻じ曲げられ、中性子爆弾がただの花火だったことになります。

結果的にホタルは死なずに済んだ。

ホタル、グラモスの遺伝子改造人間は、ロストエントロピー症候群により短命です。しかし、ホタルは短命だというその運命さえも変えられると考えており、今回のストーリーの結末は「ホタルが自身の運命を変え始めた」ということに他なりません。

ジェイドの目的

ジェイドはファミリーに囚えられているサンデーをスターピースカンパニーに引き入れようとしています。

サンデーが囚えられているシーンは、まるでアベンチュリンがスターピースカンパニーに入る前を彷彿とさせます。

ファミリーは独自の市場を作ろうとしていましたが、スターピースカンパニーがこれに介入し阻止しました。

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