模擬宇宙で非常に強いビルドを紹介します。
敵を凍らせまくって何もさせない「記憶」ビルドです。
第四世界の難易度IIはこれで楽々クリアできます。
パーティ編成
パーティは三月なのかさえ入っていればあとは比較的自由ですが、第四世界は炎弱点の敵が多かったので主人公を入れました。敵の弱点に合わせて調整してください。
主人公の枠を停雲やペラ、ヴェルトにしても良いかと思います。第四世界を攻略するなら主人公・炎がオススメです。
丹恒の枠はアタッカーなら誰でもOKです。ただし、敵が凍って何もしてこないのでクラーラの能力はあまり活かせません。
戦略
「記憶」の祝福と三月なのかの必殺技で敵を凍らせ続けてほとんど何もさせずに倒せます。
運命は「記憶」
このビルドで最初に選ぶ運命は「記憶」です。
記憶の祝福をとにかく獲得してください。
記憶には「離神」というデバフがあり、敵を凍結させつつ、凍結解除時に大ダメージを与えることができます。
凍結は解除するために行動を1回消費します。したがって、次の敵の行動までに再び凍結させれば敵は何もできません。
重要な祝福
この「記憶」ビルドでは離神状態でダメージを稼ぎます。敵を凍結しやすくさせるあらゆる祝福はもちろん、離神状態にする祝福も重要です。
戦術
敵の凍結が解除されたら良いタイミングで「運命の反響」や三月なのかの必殺技を使うのがコツです。
敵がまだ凍結している状態で運命の反響を使うのは無駄が多いです。(敵の行動が迫っており、動かれると厄介な時には使っても良いです)
この「記憶」ビルドなら、スヴァローグも高頻度で凍ります。
凍らない敵だと厳しい・・・
この記憶ビルドですが、弱点があります。
凍結に耐性のある敵を相手にすると全く役に立ちません。
例えば「宇宙からの氷」や「冷寒徘徊者」、「ジェパード(スペック)」がそうです。
逆に言えば、凍結耐性を持つ敵がいないステージなら非常に有効です。
この戦略のメリット&デメリット
メリット
・敵にほとんど行動させることなく倒せる
・鍵になるキャラが配布の三月なのか
デメリット
・凍結耐性のある敵相手には使えない戦略
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