FF7リメイクの体験版がリーク。異常事態である理由

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昨年末、ファイナルファンタジーVIIリメイクの体験版がリークしました。

最初はFF7リメイク体験版の存在が判明しただけでしたが、その後体験版そのもののデータがリークしたことが明らかになりました。

Final Fantasy VII Remake Demo 60 FPS Full Playthrough Gameplay PS4

まだ発表すらされていない体験版がなぜリークしたのかについて説明します。

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韓国のサーバーから体験版が発見される

上記のツイートにあるように、175.209.117.198という韓国のサーバーにFF7リメイク体験版を含む複数のPS4用ゲームのデータが、誰でもダウンロードできる状態で置かれていることがわかりました。

しかもファイル名にわかりやすくゲームの名前が書かれている。

そしてこのpkgファイルをハッカーがダウンロードし、PS4の開発機で動作することが確認されました。これでYouTubeにFF7リメイク体験版のプレイ動画がアップされました。

ただし、その時点ではFF7リメイク体験版をプレイするためには、PS4開発機あるいは6.50のカーネルエクスプロイトが必要でした。

しかしその後、ファイルの中からパスコードが発見され、それを使うことでFF7リメイク体験版をPS4で起動するために必要なファイルの復号化に成功。
5.05で動かすためのバックポートを適用することで、カスタムファームウェアの5.05でもFF7リメイク体験版が動作することがわかりました。

さらに、FF7リメイク体験版のファイルのデータが掘り起こされ、体験版では遊べない範囲に登場するアセットも見つかりました。

このリークが一大事である理由

このリークは単にネタバレだという意味で一大事というわけではありません。

体験版が置かれていたサーバーにはアジア版のペルソナ5ロイヤルや同じくアジア版のDreams等、他のPS4のゲームのデータも置かれていたからです。

FF7R体験版が開発機で動いたということを考えると、おそらくテストプレイ用データを開発関係者がダウンロードするためにそのサーバーを使っていたのではないかと思われます。

本来であれば、そんな重要なサーバーに第三者がアクセスできるはずがありません。

しかし、どうやらそのサーバーは韓国に置かれていた。
管理がずさんだったとしてもおかしくない。
さらに、なんとそのサーバーはGoogleで検索すると出てくるようになっていた。(Googleのbotに巡回させないようにしたり、Googleの検索結果に出さないようにすることはhtmlを編集するだけでできます。)

おそらくサーバーが発見された経緯は
まずFF7リメイク体験版の存在がPS Storeのデータから発覚した後
FINAL FANTASY VII REMAKE DEMOで誰かが検索をかけたら、そのサーバーが偶然見つかった。

しかもファイルがダウンロードできてしまう状態にあった。

そして恐ろしいことに、12月上旬まではFF7リメイクの製品版と思われる73GBのデータもそのサーバーに置かれていた。
そのファイルはダウンロードされる前に削除されたようですが、製品がリークするかもしれないという危機一髪な状況だったわけです。

状況を考えると、スクウェア・エニックスの開発者は言われたとおりファイルを指定のサーバーにアップロードしただけだと思います。
しかし、そのサーバーのセキュリティはガバガバだった。

今回の件、SIEの関係者の首が何人が飛ぶんじゃないかと思います・・・
あるいはサーバーの管理会社。

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