十三機兵防衛圏には様々な映画のパロディが出てきます。
この記事では、十三機兵防衛圏をプレイした人におすすめのSF映画を紹介します。
ターミネーター2
十三機兵防衛圏の「デスドロイド」はターミネーターのオマージュです。
人間そっくりのアンドロイドで、皮膚の下には機械が見える。
さらに、未来からアンドロイドが来て、過去を変えようとするストーリーも、少し十三機兵防衛圏に通じるところがあります。
ターミネーター2はSFの名作映画としても数えられます。
E.T.
南奈津乃とBJの物語はETをオマージュしています。
E.T.は1982年公開の映画であり、十三機兵防衛圏の1985年という設定からすれば、数年前に大ヒットした映画ということになります。
宇宙戦争
1898年に書かれたH・G・ウェルズの小説を映画化したものです。
トライポッドという兵器がそのまま登場します。
地球が宇宙人に侵略されるという超王道SFの原点と言えます。
十三機兵防衛圏で巨大兵器に街が襲われる様はまさに宇宙戦争です。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
バック・トゥ・ザ・フューチャーは1985年を舞台にした映画であり、1955年と2015年、さらに1885年という決められた時代を行き来するタイムトラベル物です。
この設定はまさに十三機兵防衛圏のタイムトラベルに近いです。
未来から過去に、過去から未来に行ったキャラクターのリアクション等もバック・トゥ・ザ・フューチャーと共通しています。
十三機兵防衛圏は1985年の日本が登場しますので、その頃のアメリカはどういう感じだったのかというのも知ることができます。
ミッション: 8ミニッツ
列車爆発事故を何度も体験して犯人を見つけ出すという映画。
緒方のストーリーに近いものがあります。
メン・イン・ブラック
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズでおなじみのコメディSF映画です。
十三機兵防衛圏の中でもメン・イン・ブラックについて言及されます。
見てはいけない物を見てしまった人の「記憶を消す」という所も共通。
マトリックス
十三機兵防衛圏と同じく仮想世界を舞台にした映画です。
インターステラー
人類が地球を捨てて新たな惑星を探すという物語は、十三機兵防衛圏にも通じるところがあります。
トータル・リコール
記憶を植え付けるという要素が登場する映画です。
時をかける少女
冬坂五十里のエピソードは時をかける少女を少しオマージュしている部分があります。(理科室等)
時をかける少女は何度も映画化された名作です。
メガゾーン23
移民のための宇宙船の中に街が作られており、コンピューターが宇宙船の中の人々を騙して20世紀に錯覚させているという、十三機兵防衛圏と非常に似た設定を持つ。
メガゾーン23を現代風に解釈したのが十三機兵防衛圏と言っても過言ではない。
十五少年漂流記
映画ではなく小説だが、ゲームをクリアした後なら真っ先に「十五少年漂流記」というタイトルが思い浮かんでもおかしくない。
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