バルダーズゲート3で使っていて本当に強いと思ったビルドを紹介します。
使ってて強いと思ったのは、「レンジャー」「ファイター」「ローグ」のマルチクラスです。
クロスボウや弓による遠隔攻撃で戦います。
ビルド
初期ステータス
筋力:10
敏捷力:17
耐久力:16
知力:8
判断力:14
魅力:8
クラス
レベル12時点です。
ファイター:レベル4
レンジャー:レベル5
ローグ:レベル3
です。
序盤のうちは「レンジャー」からレベルを上げていくのをオススメします。ファイターは最後(レベル11~12)です。
レンジャーがレベル5になったらマルチクラス化してください。
ローグはレベル3になると、ボーナスアクションが2つになります。
サブクラス
ファイター:バトル・マスター
レンジャー:暗中の追跡者
ローグ:シーフ
覚えるべき特性・特徴
とにかく重要なのは「射撃の名手」です。
レンジャーレベル5になると追加攻撃を覚えるので、まずレンジャーレベル5にするのをオススメします。
- 賞金稼ぎ
- 弓術
- 射撃の名手
- 能力(敏捷力に2ポイント)
覚えるべき呪文・アクション
- 大跳躍またはトゲの密生
- 霧渡り
- 狩人の印
- 絡みつく打撃
- トゲの雨
- 威嚇攻撃
- 押しやり攻撃
- 足払い
- 怒涛のアクション
装備
ハンド・クロスボウを両手に装備してください。
ハンド・クロスボウは二刀流が可能です。
良いハンド・クロスボウが2本なかったら強い弓かクロスボウを装備させておいてください。個人的にはゴントル・マエルもオススメです。
防具は敏捷力に関係のあるものがオススメですが、
このビルドで近接攻撃をすることはないため、盾を装備してもOKです。むしろ「不信心の盾」を手に入れたら装備した方が良い。
「闇の司法官の兜」を持っていたら装備してください。
戦い方・強い点
まず、ローグの特徴を持っていることで、隠れ身がしやすくなり、さらに「巧妙なアクション」を使うことで、ボーナスアクションを使って早足・ジャンプ・隠れ身が可能になります。
これにより、有利を得やすくなります。
さらに、「射撃の名手:全力攻撃」のパッシブをオンにすることで、ダメージが10追加されます。
狩人の印を使うことで、さらに1~6程度ダメージが増えます。
射撃の名手:全力攻撃にはマイナス面もありますが、隠れ身からの攻撃で相殺できます。
また、ファイターで覚える威嚇攻撃を使うことで、敵を恐怖状態にすることで、相手の能力判定を不利にし、攻撃が当たりやすくなります。
そして、レンジャーのレベル5覚える「追加攻撃」により、1ターンに2回攻撃を当てられます。
霧渡りを覚えていることで、敵に近づかれても安全な場所に逃げることができます。
また、「巧妙なアクション:離脱」を使えば、リアクション攻撃を受けずに移動することもできます。
敵が近づいてきても、近接攻撃はしないでください。離脱や霧渡りで離れて、遠隔攻撃です。
そして、ファイターの「怒涛のアクション」を使えば、さらに行動回数が増え、1ターンだけで大ダメージを叩き出せます。
もちろん「加速」のようなバフをかけて貰えば、1ターン内の行動回数がさらに増えます。
敵への命中率が低い時は、射撃の名手の受動判定をオフにしてください。
このビルドで終盤はめちゃくちゃ活躍しました。
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