リゼロとSAOが辿る同じ道

アニメ批評

「Re:ゼロから始める異世界生活」が「ソードアート・オンライン」と同じ道をたどっているような気がしてなりません。

ソードアート・オンラインは、個人的には全く評価できない作品です。
アニメ1期の前半、アインクラッド編だけは面白いですが、それ以外は平均以下という感じです。

アインクラッド以外は設定がこじつけだというのがその理由です。
詳細は割愛しますが、ゲームの中に閉じ込められ、ゲーム内で死ねば現実でも死ぬという設定があったからこそのソードアート・オンラインだという話ですね。

それ以降というのは無理にでもアインクラッドのような切迫した状況を作ろうとしているのが見えてしまいますね。
そういう展開だとキャラクターしか見るポイントがなくなるんですよね。当然盛り上がりにも欠ける。飽きてくるわけです。

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作品がヒットした要因がストーリーが進むにつれて失われていく

で、「リゼロ」もそれと同じような方向に向かっている気がします。

リゼロの「死に戻り」の設定は、ゲームではよくある設定ですが、リゼロでは主人公のスバルが異世界ではひたすら弱く、無知でもあるというのがストーリーを面白くしていたわけです。よく死ぬという。

しかし、アニメ2期あたりからは明らかに異世界での生き方にこなれてきていて、序盤にあったような根底にある面白さが薄れている印象を受けました。
簡単に自殺して以前のポイントに戻れるというのがストーリーをつまらなくしていますね。人間ってあの程度では実際にはそんな簡単には死なない・死ねないですよ。

1期の後半からその気配はありましたが、2期はアニメを見ていてめちゃくちゃ眠かった・・・。
SAOと同じで、ストーリーから緊迫感とか緊張感が薄れてしまっています。

1期が放送された後に山本寛氏が岡田斗司夫氏のイベントで、リゼロは視聴者が可愛いキャラクターしか見てないという感じのことを述べていたのですが、このまま行くと本当にそうなってしまうだろうなと思いますね。

これはリゼロやSAOではなく、鬼滅の刃が流行るわけだよな~とか納得してしまいました。

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