どうも、浦島太郎です。
2011年にサービスを開始したMMORPG「TERA」
筆者は2011年から2012年の春頃までプレイしたのですが、当時のTERAと今のTERAのはめちゃくちゃ変わっていました。
まるで浦島太郎のような気分になりましたが、変化したポイントを簡単に紹介していこうかと思います。
TERA 8年前から大きく変わったところ
クラスが増えた
当たり前ですが、プレイアブルクラスが増えました。
当初は8種類だけでしたが
ソウルリーパー、ファイター、ヘビーガンナー、くノ一、ムーングレイバーといったクラスが増えました。
個人的な印象では、新しく追加されたクラスは初期の8クラスと比べるとかなりトリッキーで操作にクセがあります。
ユーザーインターフェイスが全然違う
HPやホットバーあたりのUIはかなり変化した印象です。
しかし、プレイしてみても違和感はほとんどなかったのでそれなりに洗練されているのだろうと思います。
ログインスクリーンがかっこいい
昔のキャラクター選択画面は、ただキャラクターが並んでいるだけでしたが、今のTERAのログインスクリーンはキャラクターが歩いているかっこいいものになっています。
なかなか他のMMORPGでも見ないようなキャラクター選択画面です。
初期マップが全く違う
昔のTERAの初期マップは黎明の島だったと思いますが、昔とは異なるマップにリニューアルされていました。
昔の黎明の島よりも、もっとチュートリアルっぽさが強く、クエストはメインのものしかありません。非常に簡単です。あっという間に終わります。
序盤~中盤のレベルの上がり方が超速
レベル60くらいまでのレベルの上がり方が尋常でないほど速いです。
2011年なら1週間以上はかかった気がしますが、1日で到達できます。
レベル60まではチュートリアルといった感じ。
序盤中盤の黄色サブクエストはほぼやらずに行ける
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序盤~中盤のサブクエストは全くやる必要がありません。
昔はサブクエストをコツコツこなすか、中型モンスターを狩ってレベルを上げましたが、現仕様では赤色のメインクエストだけでレベルが上っていきます。
コンディションがなくなった
昔はコンディションというシステムがあり、活力の聖水とか焚き火とかで回復しないといけませんでした。
このコンディションシステムがなくなりました。
一切気にすることなく進行できます。
メインクエストの大幅削減
メインクエストの数も内容もかなり削られており、どんどんレベルが上がってどんどん次のマップに進行できます。
また、面倒だったメインクエストがなくなったりしていて、めちゃくちゃスムーズです。やりすぎなくらい・・・。
そのせいもあって、昔はメインクエストで訪れていたエリアに全く行かないということもあります。
装備システムが全く違う
装備関連のシステムが違います。
まず、序盤では気づいたらめちゃくちゃ強い武器が手に入っており、これを最大+3まで強化できます。ダンジョンでボスを周回する必要もありませんでした。
装備強化も、昔は強化剤?強化の粉?を集めて強化していましたが、序盤の装備は「遺物」というアイテムで簡単に強化できます。
最大が+3なので、強化しなくても強いです。
昔はインスタンスダンジョンで青文字の装備とか黄色の文字の装備を入手してそれを強化して・・・ということをやっていましたが、現仕様ではクエストで強い装備が貰えます。
ダンジョンをソロで攻略可能
ダンジョンのソロモードがあります。
昔はクエストのためにパーティを募集して・・・という必要がありましたが、ソロモードでやればパーティを募集せずにダンジョンをクリアできます。
序盤に人がいなくても滞りなく進行できるようになっています。
ほとんどのエリアで空を飛べる
飛行可能な乗り物に乗ると、多くのエリアで空を飛ぶことができます。
ヴェリカのような都市でも飛行可能です。
クエストを進行するに当たってめちゃくちゃ便利です。
飛行可能マウントは序盤で貰えます。
紋章がつけ外しが簡単
昔の紋章の仕様を忘れてしまったのですが、かなり簡単に紋章の付け替えが可能になっていました。
パーティマッチング機能
昔のTERAはパーティ募集をかけてメンバーを集めていましたが、現在ではパーティマッチング機能がありますので自動でパーティを組むことができます。
ガチャがある
自分がプレイしていた頃は月額課金制でしたが、現在は基本プレイ無料になりました。
そのためガチャがあります。
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