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【原神】魔神任務 間章「背理」のストーリー解説・考察【アルベド】

原神

原神の魔神任務 間章「背理」を簡潔にわかりやすく解説です。

魔神任務 間章「背理」のネタバレを含みます。ご注意ください

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アルベド2号

アルベドは失敗作のアルベド2号を殺していたことが明らかになります。

カーンルイアの五大罪人・「黄金」レインドットは、原初の人類計画で錬金術を用いてホムンクルスを創造しました。

しかし、失敗に終わった実験体がいました。これがアルベド2号で、バージョン2.3のイベントストーリー【白雪に潜みし影】に登場しました。

この2号はアルベドを殺して自身が本物のアルベドになろうとしていました。

バージョン2.3のイベントでは、トリックフラワーを使ってアルベドや旅人を殺そうとしていました。

アルベドは2号の危険性に気づいており、事を起こす前に2号を殺したようです。

ドゥリン

かつてレインドットによって作られた魔龍・ドゥリンは暴走したため、風魔龍トワリンによって討伐されました。

しかし、討伐されて骨だけになってもドゥリンは生き続けていました。

ドゥリンは復活が近づいており、その影響がドラゴンスパインの魔物達に出ていました。

アルベドは2号の遺体を雪山に埋めていました。しかし、魔物達がその遺体を掘り起こしてドゥリンの腹の中に戻しました。

これにより、ドゥリンはアルベド2号の知識を吸収してしまい、影響を受けた魔物達は「擬態」が可能となりました。

擬態ができるようになった魔物たちはモンド城で人々に化けて、様々な問題を引き起こしました。

魔物の排除

アルベドと西風騎士団は、アルベド自身をおとりにした裁判を実施。

人間に擬態した魔物をあぶり出し、モンドから一旦魔物たちが排除されます。

モンドをドゥリンの脅威から解放する必要があるため、アルベドはドゥリンを完全に消滅させることを提案します。

しかし、骨だけになっても死んでいないドゥリンを通常の方法で殺すことは不可能でした。

そのため、アルベドはドゥリンを別の存在へと生まれ変わらせることを考えます。

魔女会が作った本の世界「シムランカ」の中にいた「ちびドゥリン」はドゥリンの中にある善の部分であり、ちびドゥリンをドゥリンと融合させ、人間として生まれ変わらせることで、ドゥリンの邪悪な部分を消滅させようと考えました。

試練と錬成

旅人とアルベドは魔女・アリスに錬金術のための材料を譲ってくれるように交渉します。

アリスは試練を突破できたら材料を渡すことを提案。アリスとバーベロス(おばば)が作った試練に挑む。そして試練突破し、錬金術の材料を手に入れることに成功。

ちびドゥリンを人間する儀式は、モンド城全体の魔法陣を使うほど大規模なものでした。

錬金術が行われていることを隠すため、風花祭で花火が上がっているタイミングでアルベドは儀式を決行。ちびドゥリンは人間に生まれ変わりました。

そしてドラゴンスパインのドゥリンはその力を失ったようです。

ナベリウス

ナベリウスは、イスタロトやロノヴァと同じく、4つの影の1つであり、『生の執政』です。

ロノヴァがテイワットの死を司っているように、ナベリウスはテイワットの生を司っていました。

しかし、レインドットがナベリウスを呑み込み、融合したことが明かされました。

レインドットの生物を創造する錬金術は不完全なものでしたが、ナベリウスの力を得たことで、完全な生命体を創造することが可能になったのではないかと思われます。

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