聖遺物「深廊の終曲」のストーリーのまとめ。

天外の過客と龍王の出会い
天外の過客=星々を旅する者
天外の過客はまだテイワットが龍に支配されていた太古の時代にテイワットを訪れる。
天外の過客は龍王に出会い、外の世界の話をし、共に旅に出ないか?と誘う。
龍王は感謝しつつも、誘いを断り、自分を犠牲にしてもテイワットを破滅から守ると伝えた。
過客はテイワットを離れた。
(※「過客」とは「旅人」という意味)
変わってしまった世界
長い時が経ち、天外の過客は再びテイワットを訪れた。
しかし、世界は様変わりしていた。
以前に訪れた時は白色に光っていた空は七色に固められていた。
龍王の気配は消えており、”翼を持つ者”が3つの月を統べていた。
過客は新たな世界の主(天理)に気づかれないように、幼い体に意識を宿し、殻で覆われたテイワット内部に潜入した。
最初の天の使い
テイワットの最初の天の使い。黎明の少女
明るく輝く蒼銀の翼、頭には七重の冠
天の使いは地上のこと全てを統べる権威の代理
最初の天の使いは、北の果てにある銀の樹の下で名もなき少年に出会った
名もなき少年には天外の過客が意識を宿している
最初の天の使いの反逆
最初の天の使いは、テイワットに潜入していた過客(少年)からテイワットの外の自由な世界の話を聞かされた。
最初の天の使いは禁忌とされている秘密を話す少年に恐れ慄いたが、少年は自分の来歴を全て語った。
最初の天の使いは最大の禁忌である「創造」について少年に明かした。
最初の天の使いは冠を投げ捨て、テイワットを天理から解放することを決意する。
呪い
最初の天の使いは、人々をテイワットの枷から解放するために、普通の人間の手に「創生の権能」を与えた。
こうして反旗を翻した天の使いによってテイワットの国は栄えていった。
しかし、テイワットを支配する者達は反逆を知り、青色の釘を落とし、地上の国ごと破壊した。
そして天の使いは呪いをかけられ、仙霊の姿にさせられた。
まだ龍が世界を支配していた時代に、龍王と出会っていた世界の外から来た者がいる。
最初の天の使いはテイワットの外から来た者(過客)に出会ったことで自由な世界を知り、天理や4つの影といったテイワットを支配する者達への反逆を決意する。
天空は最初の天の使いの反逆を知り、同族に呪いをかけ、仙霊の姿に変えてしまった。
考察:白色の空・・・
↓ゲーム冒頭に登場する旅人

元素の色に光る部分が、この時は白に光っています。
つまり、「白」は天理が訪れる前のテイワットに存在した力であることがわかります。
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