11月15日に発売されるポケットモンスターの最新作「ソード&シールド」ですが、ネット上では炎上しています。結構前から。
なぜ炎上したのか、その原因を解説。
1.人気ポケモンのリストラ
今回、過去作のポケモンの一部が登場しないことがわかったわけですが、その数が400匹近くにのぼることが判明ました。
さらに、初代御三家のフシギダネやゼニガメ、初代伝説3匹、ミュウツー、プリン、マリルなど人気のポケモンも登場しないことが判明。
自分の好きなポケモンが登場しないということで、ポケモンファンから批判の声が上がっています。
2.手抜きを感じるグラフィック
開発会社は、クオリティアップのために一部のポケモンが登場しないと理由を述べました。
つまり、過去の全部のポケモンを登場させると開発の手間がかかるので、一部しか制作しないということです。
しかし、そのわりにはグラフィックに全然力が入っていないことが露呈。
3.アニメーションが手抜き
海外のユーザーが投稿した動画「ポケモンスタジアム(1998年)」と「ポケモンソード&シールド」 の映像比較。
20年前のゲームと比べてもポケモンの動きの付け方(アニメーション)に手抜き感があるのが最新作。
↓「ゲームフリークは怠けている」と海外ユーザーが批判した動画。
↓海外メディアの記事「ゲームフリークは3Dのアニメーションをソード&シールドで再利用している?」
それと、街ではカメラの回転ができないとか・・・
4. 新ポケモンのデザインに魅力がない
そんなこんなで、ポケモンを大量にリストラしたわりにはゲームのクオリティが低い・手抜きだということでファンの怒りを買っているようです。
ポケモンは「GO」であれだけ稼いでるわけですから予算もあるはず。なぜ手抜き?という疑問が生まれるのは当然ですね。
5. モデルが3DSの使いまわし
ポケモンソード&シールドの3Dモデルが、ニンテンドー3DSの「サン&ムーン」と全く同じであることが判明。
ニンテンドースイッチでハードウェアのスペックが上がっても3DSと同じものを使っており、ゲームフリークが嘘をついたと炎上中。
#GameFreakLied (ゲームフリークは嘘をついた)というハッシュタグまで登場する始末。
新ポケモンは当然新しいモデルを作ったのですが・・・
6.メガシンカ無し
これまでのポケモンにあった「メガシンカ」がソード&シールドでなくなりました。
代わりに「ダイマックスレイド」というポケモンが巨大化するシステムが導入されました。
【発売後】エラー落ち続出。中にはSwitchが壊れる人も
発売後、本作に致命的なエラーが発生することが判明しました。
突然エラーで強制終了するのはもちろん、中にはSwitchの故障を意味するオレンジスクリーンが出る人も・・・。また、SDカードの中身が破損するという報告もあります。
エラーが出ている人はかなり多いようです。
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