龍が如く7 体験版の感想

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11月13日に配信が開始された「龍が如く7 体験版」の感想。

これまでの龍が如くと違って今作は「RPG」です。コマンド選択で戦闘します。

龍が如く過去作とはもう完全に別ゲーと言ってもいいです。

ですが、結構面白いです。バトル。
JRPGと龍が如くの世界観の融合がシュールでじわじわくる。

なんだか日本のRPGの新しいサブジャンルを開拓したようなそんな印象。
プレイ前の期待度が30くらいだとしたら、一気に80くらいまで跳ね上がったかもしれません。

これまでの龍が如くだと手に入れても全然使わないアイテムがかなり多かったのですが、龍が如く7はRPGになったことでアイテムの価値が増すのではないかと思われます。

爽快感という点に関してはこれまでの龍が如くほど良くはありません。コマンドを選択してから実際に攻撃がヒットするまでに間隔があるためです。
龍が如くに爽快感を求めている人がどれだけ楽しめるかはわかりません。

安田顕さん演じるホームレスがいい味出してますね。
ハローワークでジョブを変えるときのBGMが勇ましい。
今回、かなりギャグ路線という感じで、全力のおふざけをしてる感じ。龍が如くのギャグが好きな人は7も楽しめると思います。

龍が如く7 光と闇の行方(PlayStation®4) | セガ公式サイト
PS4®専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』(2020年1月16日発売)の公式サイトです。

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