原神バージョン3.4の深境螺旋12層におけるキャラクターの採用率と人気編成。
3.4螺旋は2月が対象です。
キャラクター使用率
※キャラクターを保有している人の中での採用率。
人気パーティ編成
※4キャラ全員を持っている人が採用している割合のランキング。キャラを持っていない人は母数に含まれていない。
UR･･･その4キャラを全員持っている人が採用している割合
AR･･･所有未所有関わらずそのパーティ編成を採用している人の割合
OR･･･その編成の4キャラ全て所有している人の割合
F/S･･･螺旋の前半か後半か。11:89なら89%は後半で使われている
人気パーティ編成（全体での採用率）
※キャラを持っていない人も母数に含んだ場合の採用率。1位の編成は全体で21.1%の人が採用したという意味。
全体での人気パーティの場合、組みやすい編成が上位になりやすいです。
今回の特徴
今回の12層前半は3間にマトリックスがいるため、前半は雷元素キャラクターを採用する編成の人気が高くなっています。おなじみの雷電ナショナルも前半でよく採用されています。編成難易度が低いため、今回は最も多くの人が雷電ナショナルを使用しています。
後半は様々なパーティ編成で挑むことができますが、「タルタリヤインターナショナル」が採用率1位となっています。1間や3間は複数の敵が登場するため、タルタリヤと万葉の性能を活かしやすいです。また、アビスの魔術師のシールドを剥がす上で万葉はかなり役立ちます。
1間前半の遺跡機械シリーズは1体ずつ出てくるという珍しいパターンです。単体火力が重要となります。その点でいえばアルハイゼンと八重神子、ティナリと八重神子という組み合わせは適しています。
ニィロウ＋ナヒーダの開花パーティは依然として人気が高く、今回も後半で高い採用率となっています。「魔偶三兄弟」が久々に登場していますが、心海の回復力でどうにかなるのもニィロウパーティの良い点です。
個別の採用率では、前半にマトリックスがいることもあり、ナヒーダの採用率が非常に高くなっています。
また、実装されたばかりのアルハイゼンの採用率も非常に高いです。アルハイゼンは行秋と久岐忍と組むだけでかなりの強さを発揮するため、中級者でも螺旋で活躍させることができそうです。
3間後半のエルマイト旅団オールスターですが、散らばってる上に、よく動き、ダメージも痛いので厄介です。そのため凍結パーティの採用率も高くなっています。また、楓原万葉がいれば敵の動きを抑えやすくなります。
筆者が採用した編成
筆者は以下の編成で12層★９クリアすることができました。
詳細は別記事で。
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