原神におけるトキの王「トート」が数百年前に出会った人物について。
トートは「博士」と出会った
トートはまだ教令院の学生だった頃のザンディク、つまり執行官「博士」と出会っていたことが明らかになりました。

真ん中にいてこちらを振り返っているのが「博士」(ザンディク)です。
髪色も完全に博士と一致しています。

トートの問い
トートはキングデシェレトによってアアルに閉じ込められていました
封印を解いてもらうには、3つの質問に正しく答える必要がありますが、トートは答えがわかりませんでした。
3つの質問は
- 盛衰を巡らせるものは?
- 愛憎を消し去るものは?
- 真偽を定めるものは?
という内容でした。
グーダルツとマカイラ、さらにネフェルがその問いに答えました。
トートは面白い答えをくれた者に特殊能力を与えました。
トートはアアルに迷い込んだザンディク、つまり博士にも同じ質問をしましたが、博士は「必要ない」と言って断りました。
トートは、ザンディクの目にどこか軽蔑を感じ、彼と近づきすぎるとよくないと直感しました。
トートはザンディクを騙し、トゥライトゥーラの子孫しか出入りできない場所だと嘘を伝え、彼らを追い払いました。
この、博士と一緒にいた学生はレイラの先祖で、レイラはトゥライトゥーラの末裔でした。トゥライトゥーラというのはスメールの砂漠に存在した古代都市国家です。



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