1月22日に発売された「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の初週売上はパッケージ版が2万3428本に留まりました。(ファミ通調べ)
いくらなんでも売れなさすぎ・・・

ちなみにFF7リメイクが2020年にPS4向けに発売された時は1週間で70万本売れていました。
なぜこんなに売れないのか
1.FF7に興味がある人はもう他のプラットフォーム(PS5, PS4, PC)でプレイ済み
2020年、なんと6年も前に発売されたゲームなので、既に他のプラットフォームでプレイしたことがあるという人が多いはずです。
さらにPS Plusでは特典として無料で配布していたこともあります。
セールなども複数回やっているので、わざわざSwitch 2版をフルプライスで買うのは馬鹿げています。
2.ゲームデザイン的に時代遅れ
FF7リメイクのゲームデザインは、ストーリーに沿って各ステージを進んでいくリニア(直線的)なものとなっています。
これは2026年に於いては時代遅れにもほどがあります。
高品質なオープンワールドゲームや、バルダーズゲート3のように選択自由度の高いRPG、さらにはスマホの無料ゲーム、「エクスペディション33」のような超ハイクオリティかつ斬新なゲームプレイのRPGなどなど、ライバルがあまりにもたくさんいます。
3.Switch 2ユーザーが遊びたいゲームはある程度固まっている
消費者がSwitch 2を買う理由は「マリオカート」「マリオ◯◯」「ポケモン」や、将来発売されるであろう「スマブラ」「スプラトゥーン」「ゼルダの伝説」「どうぶつの森」などが大半だと思います。
FF7リメイクのためにSwitch 2を買ったという人は多くないでしょう。
Switch 2ユーザーの平均的な嗜好にファイナルファンタジーシリーズはないことがわかります。
PCやPS5のユーザーは幅広いジャンルを遊ぶ傾向がありますが、SwitchやSwitch 2は任天堂のタイトルに偏る傾向があるので、需要に噛み合っていない印象です。
スクウェア・エニックスにとって徒労に近い
ファイナルファンタジー7リメイクの移植は、スクウェア・エニックスにとって徒労と言っていいかもしれません。
インタビューなどを読むと、移植は簡単ではなかったと言われています。レンダリングパイプラインを再構築したとか。
そこまでして移植したのに2万本ちょっとのパッケージ売上に留まった。
テイルズシリーズのリマスター版の方がもっと売れてますよね。
1作目が2万ちょっとで、2作目のリバースを移植してもっと売れるということはあるのでしょうか・・・。



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