オープンワールドRPG「NTE」のPC版における、グラフィック設定項目を解説します。
「グローバルイルミネーション」と「反射」の項目を下げれば一気に負荷が下がり、フレームレートが上がります。ただし、映像の美しさやリアルさは低下します。
NVIDIA DLSS
NVIDIAのGPU専用のAIアップスケーリング機能です。
オンにすることで描画負荷を抑え、フレームレートを向上させます。
✅️おすすめ設定:オン
アップスケーリング
DLSSの品質設定です。
「画質>バランス>パフォーマンス」の順に映像が綺麗になりますが、負荷も大きくなります。
✅️動作を軽くしたいならバランスやパフォーマンスに。
自分のPCの性能に合わせて調整。
DLSS4.5なのでパフォーマンスでもかなり綺麗なはずです。
フレーム補間
AIがフレームを補間することで、フレームレート(fps)を倍増させます。
ただし、遅延が発生するので、なくても良い人はオフに。
レイトレーシング
ハイスペックPCのみ設定可能。激重ですが、PCスペックに自信があるならON
低~中スペックのPCでは項目自体が表示されません。
アンチエイリアス
3DCG特有の、輪郭や線がギザギザになってしまう現象(ジャギー)を減らします。
DLSSを使うならオフでも問題ありません。
DLSSを使わない人は「TSR」
レンダリング精度
ゲーム内のキャラクターや建物などの描画精度です。
高くすれば品質が向上しますが、負荷が増加します。
普通の人は「1」で問題ありません。
重すぎてカクカクなら最後の手段として少しずつ下げる。
グローバル・イルミネーション
壁などに反射した光が跳ね返って周囲を照らすような表現をリアルに描画します。
非常に負荷が大きいです🔥
✅️ハイスペックPCの人は「Lumen」に。
✅️中~低スペックの人はオフ。
🔽グローバルイルミネーションの比較画像です。Lumenは壁に跳ね返った光も計算しているため、画像の右上が少し明るく💡なっています。オフの方は街灯の周辺だけ照らされています。

反射モード
水やガラス、金属などへの光の反射表現の品質に影響します。
街を舞台にしているため、Lumenを使うと非常に美麗な映像になりますが、その分負荷も増大します。SSRは一昔前の技術です。
✅️ハイスペックPCの人は「Lumen」に。
✅️中~低スペックの人は「SSR」。
👇️SSRとLumenでは反射にこのくらいの差があります

Lumenを使うと反射がリアルタイムで計算されて表現されます。SSRは開発者が指定した場所にだけ簡易的に映りますが、物理的に正確ではありません。
テクスチャーマッピング
物体表面に貼られたテクスチャの解像度に影響します。
高い設定にすればするほど精細になり、ぼやけた感じがなくなります。
高くするとビデオメモリ(VRAM)の消費が大きくなります。
グラフィックカードのビデオメモリ量に応じて調整
✅️VRAMが12GB以上なら「ウルトラ」でOK
✅️VRAMが8GBなら「中~高」
マテリアル
金属や布、地面などの質感をリアルに表現する設定です。
✅️高スペックは最高設定の「ウルトラ」でOKです。
✅️低スペックPCなら「低」にしましょう。
植被率
フィールドの草や植物の量🌳に影響します。
増やすほど一気に負荷が大きくなります。
✅️ハイスペックPCなら「ウルトラ」でOK。
👉️できればウルトラにしましょう。
✅️ちょっとPCスペック足りないかも・・・という人は「高~中」
焦点距離
設定を高くするほど遠くまで綺麗に表示されるようになります。
✅️おすすめは「高」
ポストプロセス
ブルームや被写界深度、アンビエントオクルージョン等の処理の精度が上がります。
✅️ハイスペックPCなら「最高」でOK
✅️そこそこの性能のPCなら「高」
✅️PCスペックに不安なら「中」
垂直同期
スクリーンテアリングを防止するためにモニターの更新タイミングと同期します。
オンにするとわずかなラグが発生します。
モニターがVRR(可変リフレッシュレート)に対応しているならオフ
VRR非対応ならオン
シャープネス
物体の輪郭を強調するかどうか。
好みで決めて良いですが、初期設定から変える必要はほとんどありません。
映像がぼやけてるなと思ったら上げるくらいでOK。
上げすぎるとギラギラした絵になるのでおすすめしません。
モーションブラー
カメラを動かした時に画面にブラー(ぼかし)を入れることで、スムーズな映像にします。
ただし、これが鬱陶しいという人もいます。
オン・オフは好みで。
✅️60fpsで安定しているならオフ推奨。



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