「ブルーリフレクション燦」感想。これはアカン

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ゲームレビュー

DMM Gamesとコーエーテクモのガストがコラボして制作された「BLUE REFLECTION SUN/燦」をちょっとやってみました。

感想は「ダメダメ」でした。

最近「崩壊スターレイル」のベータテストをやっていたこともあって、余計にブルーリフレクション燦のクオリティの低さが際立ってしまいました。

PS4のブルーリフレクションのゲームをやったことがあるのですが、PS4のブルーリフレクションはそこまで悪いゲームではなかったです。

PS4のブルーリフレクションは1作目も2作目も主人公が女性キャラクターだった気がするのですが、BLUE REFLECTION SUNではなぜか男性主人公になっていて、シリーズの世界観が崩壊しているような気がします。

「ブルーリフレクション燦」ですが、全体のクオリティが低いだけでなく、原作の良さが全く活かされていません。典型的なスマホRPGと化してしまっており、個性が死んでいます。

3DCGが低品質なので、岸田メルさんのイラストの良さも失われています。これならLive 2Dの方が良かったのでは・・・。

戦闘のエフェクトやサウンドなんかも非常にダサい。戦闘システムも工夫がなく、つまらないです。

DMMで言えば、ドルフィンウェーブの方が全然マシです。

ということで、ブルーリフレクション燦は30分と耐えられませんでした。

BLUE REFLECTION SUN/燦
灰色の世界で、この日々だけが美しかった──岸田メルxコーエーテクモゲームスxDMM GAMESがおくる

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