原神のキャラクター「アルレッキーノ(召使)」におすすめのパーティ
過負荷パーティ
シュヴルーズを入れて過負荷反応でダメージを出していく編成です。
アルレッキーノは手数が多いため、状況によっては蒸発より過負荷が優れていることがあります。
雑魚敵が吹き飛んでしまう問題がある点は注意。
蒸発パーティ
アルレッキーノは通常攻撃を主体とするため、夜蘭や行秋との相性が良いです。
ベネットのHP回復効果はアルレッキーノには意味がありませんが、攻撃力アップ効果は十分です。
楓原万葉を持っていない場合、スクロースやリネットで代替可能です。
アルレッキーノは他のキャラクターからの回復を得られないこともあり、鐘離のシールドによって安定感が増します。
ただし、アルレッキーノを1凸している場合は鐘離と組む必要性は下がるでしょう。
楓原万葉→ベネットも可
代替案として雲菫もあります。
アルレッキーノが1凸しているなら
モノパイロ
ベネットが完凸している場合はかなり有力な編成です。複数の敵にも対応しやすくなります。
アルレッキーノ with 岩サブアタッカー
ナヴィアやアルベドのような岩元素キャラクターに「悠久の磐岩 4セット」を装備して火力を上げつつ、岩元素の結晶シールドで耐久力も上げた編成です。
アルレッキーノとナヴィアはキャラ切り替えの柔軟性が高いため、意外と上手くいきます。
落下攻撃パーティ
閑雲の天賦でアルレッキーノが落下攻撃をしてダメージを稼ぎます。
アルレッキーノは味方からHP回復を受けられないため、フリーナのスキルによるHP消費でアルレッキーノがかなり危なくなります。
フリーナの代わりにベネット(完凸)や鐘離を使うことも可能です。
フリーナとの相性は?
アルレッキーノとフリーナですが、相性は「微妙」です。
フリーナはスキルで味方のHPを消費しますが、アルレッキーノは味方からHPを回復を受けられないため、ピンチに陥る可能性があります。
また、フリーナの元素爆発のテンションも1キャラ分貯まりづらくなるかもしれません。
ただし、全く無理というわけではなく、ある程度のリスクを承知で以下のようなチームが考えられます。
胡桃との違いについて
アルレッキーノも胡桃も炎元素のメインアタッカーです。胡桃とアルレッキーノの根本的な違いはどこか。
アルレッキーノのスキルは通常攻撃しか強化しません。したがって、胡桃ほど重撃が重要ではありません。
また、アルレッキーノは味方から回復を受けられません。胡桃は味方の回復を受けられますが、それ故にパーティ編成が限定されています。
逆にアルレッキーノは味方の回復を受けないことで、ベネットやシュヴルーズと組んでも問題ありません。
この特性により、胡桃では組みづらい、モノパイロパーティや過負荷パーティを組むことが可能です。
アルレッキーノの元素爆発を使うと、スキルのクールタイムがリセットされるため、スキルのクールタイムを待つ必要がある胡桃と比べると柔軟な戦い方が可能になります。
重撃キャンセルが必要な胡桃と比べるといくらかアクションが苦手でも扱いやすいキャラクターです。
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