1.デザインセンターをとにかくアップグレード
施設はデザインセンターをまずアップグレードしてください。
デザインセンターをアップグレードすると同時に開発できるパーツの数が増えます。これは大きな差を生みます。
次に風洞です。
2.最初はアンダーフロアとフロントウィング
最終的には弱点を補うようにパーツの開発をする必要がありますが、最初のうちはアンダーフロアとフロントウィングを開発するのがおすすめです。
アンダーフロアとフロントウィングは車の速さに大きな影響を与えます。
ダウンフォースが不足していれば、他が良くても速く走ることはできません。
3.CFD MAUと風洞の時間を余らせるな
パーツ開発時にCFD MAUと風洞の稼働時間を決めますが、これは一定期間ごとにリセットされます。1シーズンの間に何度もリセットされます。
リセットのタイミングでは時間が余っていても持ち越されません。
全部使い切ってしまうように。
2等分するか3等分するのがおすすめですが、集中して開発したいパーツがあればそれに多く割り振るのが良いでしょう。
4.早めに良いエンジニアを雇う
エンジニアの能力が低いと、パーツの開発も遅れを取ります。
早い段階で能力の低いエンジニアを交換してしまいましょう。
5.予備パーツを必ず用意
フリー走行でもクラッシュすることがあります。
特に壊れやすいのはフロントウィングですが、他のパーツも壊れることがあります。
パーツが壊れて予備がないと出走できません。また、古いパーツを装着しなければならないこともあります。
2つは予備をストックしておきたいです。
セッション中に急遽パーツを製造すると、余計な予算を使うことになります。
6.今シーズンを諦める決断も
弱いチームで勝つには、早めに来シーズンに向けた準備をする必要があります。
具体的には、開発をせずに研究をすることです。
研究をすると、来シーズンの設計を改善することができます。そうすれば来シーズンで一気に飛躍することもできます。
7.天気予報を確認してタイヤ戦略を!
予選やレースの途中で雨が降ることがあります。
戦略ビューの「予測」で今後の天候変化を見ることができます。
予選なら、セッション途中で雨が降るなら早めにドライタイヤでアタックするべきです。
レースであれば、雨が降ってくるまで今のタイヤを引っ張って、タイヤ交換の回数を減らすのが重要です。
8.アンダーカットを狙う時の注意点
相手より先にピットインすることで、相手より前に出られる可能性があります。
ただし、注意が必要です。
ピットアウトして遅い車の後ろに出てしまうと、かなりのタイムロスをすることになり、結果的にアンダーカットが失敗することがあります。
タイヤ交換画面で、ピットアウト後の順位が表示されるので、今ピットインしたらどこにピットアウトするのかは気をつけましょう。
9.ERS戦略に注意
ERSをオーバーテイクやディフェンスにすれば、かなりのスピードアップができます。
しかし、バッテリーが足りなくなれば、エネルギーの回生量を増やすために遅く走らなければならなくなり、いとも簡単にオーバーテイクされます。
ほぼ同じペースの車を相手にすると、オーバーテイクしたはいいものの、すぐに抜き返されるということもよくあります。
ERSを操作する際は慎重に。
チームメイトを逃がすために、ディフェンスにして後続を抑えるのはアリです。
10.燃料を抜いてスタートすることも
必ずしも燃料が足りた状態でスタートする必要はありません。
コースによっては、走っているうちに勝手に燃料が足りることがあります。コーナーが多い低速サーキットは特にそうです。また、セーフティーカーやバーチャルセーフティカーになると、燃料はさらに余ります。
1周分くらい燃料を減らしてスタートするのも戦略としてはアリです。
ただし、燃費に厳しいサーキットでは注意が必要です。節約では知らなければならなくなる可能性があります。
11.SC/VSC中はペースやERSの節約を
セーフティカー中やバーチャルセーフティカー中には、ペース・燃料を節約に、ERSをエネルギー回生にすることをおすすめします。
何も失うこと無く、タイヤを温存したり、エネルギーをチャージすることができます。
また、タイヤ交換のタイミングが近いのであれば、セーフティカー中にピットインすることでピットのロスタイムを大幅にへらすことができます。
12.ピットイン前にタイヤを使え
いわゆるハンマータイム。インラップでペースをアグレッシブかアタックにすることをおすすめします。
次で交換するならタイヤのライフが残っていても意味がありません。
ただし、アタックにするとコースアウトのリスクが増加します。ピットアウトしたら忘れずにペースをもとに戻しましょう。
13.インターとウェットの交換は明暗を分ける
インターからウェット、ウェットからインターへの交換は気をつけてください。
インターを履いてて雨が強くなったからウェットに交換したはいいものの、すぐに雨が弱くなってウェットだとペースが上がらないという悲惨なことになりがちです。
天気予報を調べつつ、なるべくインターからウェット、ウェットからインターへのタイヤ交換を避けるようにしたいです。
この判断は難しいですが、相手に合わせるというのも一つの手です。
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